【婚活】再婚系婚活アプリ「marrish(マリッシュ)」の特徴

マッチングアプリは、結婚未経験者の出会いに強い恋活・婚活アプリだけではなく、バツありな方の新しい出会いやシンママ・シンパパな方への新たなパートナー探しに特化したアプリもあります。
その一つが今回ご紹介する「marrish(マリッシュ)」。
アプリ運営側の公式サイトでもバツありや再婚活を求めるユーザーへの応援を大々的に公言しているため婚活アプリとは少し毛色が違った特徴があります。
婚活アプリ上でのバツありや子持ちの利用者は、やはり結婚未経験者に比べると分が悪く、風当たりもよくない事がほとんどですが、marrishでは同じ境遇の理解者を多くとりこむ事でそういったユーザーでも出会えるキッカケを掴めるよう運営されています。
それではmarrishでの再婚活に向けたパートナー探しの仕組みや特徴などを見ていきましょう。

marrish基本情報

プロフィール項目の細分化

マッチングアプリでは定番のプロフィール設定ですが、marrishには基本的なプロフィール項目に加え、結婚を意識した内容の綱目が多く存在します。
例えば結婚歴や賃貸・持ち家など住まいの種類、家事や子供がいる場合の育児の意向など、より結婚や結婚後についてお相手に知ってもらえたり、相手の考えを把握できるようになっています。
婚活のマッチングアプリを利用している以上、大体のユーザーが結婚相手を探しているのは当然ですが、バツあり同士の友達探しや結婚への意欲が少ない人も参加が可能なので、お相手の活動目的はプロフィールでしっかりと確認し、自身もしっかりとプロフィールで意思を伝えミスマッチを防ぎましょう。

年齢層

再婚活を目標に出会いを探せるアプリとして、やはりシンパパやシンママが多い分年齢層も高めです。
男性は平均して約4割のユーザーが40代、次いで30代50代のユーザーが多くなっています。
女性ユーザーも同じく、40代が大半を占めており、全体の4割が30代といった年齢層になっています。
やはり再婚活がテーマなため、何かしらの過去を持ったユーザーが集まっては居ますが、その分今度こそ本当の幸せを掴もうと真面目な活動をしている人が多い印象でした。

ユーザー数

2019年現在のmarrishユーザー数は約12万人。
大手マッチングアプリに比べると全体のユーザー数は少ないですが、これは再婚活ユーザーという層の絶対数が少ないためであり、アプリの人気が無いワケではありません。

料金

月額料金

marrishの有料会員への加入に必要な料金は以下の通りです。

ポイント

marrishも月額料金とは別でポイント制を導入しています。
使い道は以下の通り

他のマッチングアプリ同様に、プロフィールの記入や毎日のログインで無料でポイントをGET出来ます。

ポイント購入の料金

marrishの特徴

他のマッチングアプリには見られないmarrishならではの特徴やサービス

ピンクリボン

プロフィール画像の隅に表示されるピンク色のリボンは、シンママやシンパパなどに理解を示している事を表します。
このリボンが付いているユーザーであれば、子持ちでも抵抗なく出会いを育めるということ。
自身もこのリボンを付ける事で、他のユーザーに対して理解を示すことが可能になります。

ピンクリボンはアプリ内ポイント10pを消費して購入します。
アプリ版で購入した場合は、一度購入したらリボンマークは永続的に表示されますが、Web版marrishから購入した場合は90日後に利用が出来なくなり再度購入する必要があるので注意しましょう。

あんしん電話

マッチングアプリでは珍しく、marrishのアプリ内で電話が出来る機能があります。
チャットのやり取りよりももう一歩踏み出して交流たいけど、まだデートや会う事に対して緊張や恐怖心がある場合など、LINEIDや電話番号を交換せずに声で話せるので便利です。
やはり誰とでも出来るというワケではなく、セキュリティ面も重視していくつかの条件をクリアしてからでないと利用できません。
以下にその条件をまとめました。

• 年齢認証
• 電話番号認証
• マッチング済みの相手
• 入金実績の有無
• 保持ポイント5以上
• 通話設定がお互いにON
• 通話リクエストがOKの相手

「あんしん通話」の利用にはポイントを消費します。
女性は無料で利用できますが、男性は通話1分に対して1ポイントが必要です。