マッチングアプリを利用している女性から聞いた、メッセージ中や初デートで速攻ブロックしたクソな男たちをまとめました。
この手の話を見たり聞いたりしている分には「そんな最低なヤツ居るのか」と他人事のように思えますが、案外客観的にみると自分もコイツらクソな男と同じ女性にNGを食らう言動をしているかもしれません。
なかなか二回目のデートに繋がらなかったり、メッセージが続かないと悩んでいるのなら、こういったクソ男になっていないか確認してみましょう。
受け身な男
せっかくマッチングしてメッセージのやり取りが可能になっても、質問をしてこない受け身な男。
女性から質問をしても「うん」などの相槌だけで自分から質問をしようとしない男。
男性ユーザーが把握することは難しいですが、受け身男は結構な確率で居るそうです。
今までのメッセージのやり取りを見返して、一言で返事をしていないか、女性から質問されるのを待っていないか、振り返ってみてください。
また相手のメッセージを掘り下げて話題を膨らませるなどの工夫もしましょう。
顔は仲良くなってから
女を顔写真で判断していいね送信するクセに、自分の写真は載せてない男。
ペアーズなどの写真リクエスト機能を送ったとしても、追加されるのはしょーもない風景や動物、食べ物などの写真だけ。
マッチング後にメッセージで顔を見せて欲しいと伝えても「仲良くなってから」と保守的な男。
こういう男性もかなり多いです。女性側からすれば、顔写真が無い人＝得体のしれない人という認識が強く、
どれだけプロフィールをしっかり埋めていても写真が無いからスルーしている人も多いです。
恥ずかしい気持ちは分かりますが、せめて見せて欲しいといわれたら見せれるぐらいの誠意は出しましょう。
上から目線
軽いアドバイスのつもりで言った言葉も、偉そうな言い回しに捉えられていませんか。
男性は特に年下女性を好むので、年上というだけで心のどこかで立場が上だと思ってそういった言動になりがちです。
女性は適格なアドバイスを言うよりも共感してあげるのが効果的なので、こうしたほうがいい・ああしたほうがいい、などとおせっかいにならないように気を付けましょう。
メッセージとキャラが違う
普段やり取りしているメッセージでは明るく接しやすいのに、実際に会ってみると人見知りというパターン。
目も合わせなかったり声が小さかったり何よりテンションが違う。ネット上では威勢が良いのにリアルでは弱い人という感じでガッカリする女性も多いのだそうです。
食べ方が汚い
食事の食べ方やマナーがなっていないのは、育ってきた環境にも左右されるのですぐに改善できる物ではありませんが、そういった事情はどうであれ食べ方が汚い方は女性からしたらNG。
お箸の持ち方が変な人やがっついて食べる人、口に含んでいるのに喋る人や音を立てて食べる人など、食事中の行儀の悪さは致命的です。
そういう人に限って自分の食事マナーは大丈夫だと思い込んでいる節があるので、自覚のある方はどうか改善する努力をして良い出会いを迎えてください。
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