あの有名なメンタリスト・DaiGo氏が監修のマッチングアプリ。
人間の深層心理に基づいたマッチング機能やシステム、イベントの開催などエンタメ性の強いアプリという印象ですね。
ポイントとしては、外見よりも相性や価値観を重視した出会いを求める人に向いているので、長く結婚を見据えた付き合い方もしやすい特徴があります。
その他チェックすべきwithの基本情報をまとめてみました。
「with(ウィズ)」の特徴
基本的な機能は他のマッチングアプリ同様に、気になる異性へ「いいね!」を送信後、相手も「いいね!」を返してくれたらマッチング成立しメッセージが可能になります。
有料会員と無料会員の違いもマッチングアプリの基本に準じているので操作やシステムで悩む事は無いでしょう。
以下にwith(ウィズ)の売りとなっている独自の特徴を挙げてみました。
性格診断イベント
期間限定で行われるwith内のイベントで、メンタリストのDaiGoが監修した本格的な診断を体験できます。
カンタンな質問に答えるだけで手軽に参加できるほか、その診断結果から導き出された異性へ送る「いいね!」も無料という美味しいイベント。
診断結果で出てくる異性は、質問が100%一致した相手が表示され、プロフィールに「相性がいい」マークが表示されます。
「相性がいい」とは、設問の答えから深層心理を引き出し、自身も自覚のなかった恋愛観とマッチしているという事なので、アプローチを掛ける判断基準になりそうですね。
診断は定期的に更新され、無料で様々な種類のイベントに参加できるので積極的に利用していきましょう。
モテ写診断
マッチングアプリで最も重要なファクターの一つであるプロフィール写真も、内容の良し悪しを点数で診断してくれる機能があるのもwithの特徴。
「顔のサイズ」「明るさ」「目が見える度」の基準から算出され各項目5点満点で自動評価してくれます。
診断が終わると、写真をより見栄えのいい作品になるよう改善点を指摘してくれるアドバイスももらえます。
トークアシスト
マッチング成立してメッセージのやり取りがスタートした際、どんな内容を送って良いのか悩んだ時に便利な機能がトークアシストです。
定型文出のサンプルを教えてくれるので、シチュエーションに合わせたメッセージを送る事が出来ます。
ユーザーの特徴
with利用中のユーザーや、これから始めようとするユーザーの傾向、年齢層などを調べました。
年齢層
withを利用中のユーザーで最も多い年齢層はやはり20代が中心です。
最初から結婚を考えている女性よりも、将来的に結婚が見えてくる出会いを期待している女性が多いイメージ。
男性ユーザーも25歳から30歳手前までの比較的弱年層が集まるアプリとなっています。
男女比
男性ユーザーでの、利用者の多い年齢層は20代前半が最も多く次いで20代後半の男性が多くなっています。
女性ユーザーの年齢層も20代が最も多い層で、割合としては60%以上。男性と違って20代後半の女性がメインの年齢層となっていました。
20代の層が全体の半分以上を占めており、30代後半から40代以降になるとその割合は一桁%になるほど若手中心のアプリであることがうかがえます。
マッチングアプリ界隈では女性も男性も同年代の相手を求めている利用者が大半なので、
30代以上の男性利用者はサブで利用するアプリという位置付けで使った方がよさそうですね。
学生多数
男女ともに、検索機能で算出した最も多い職業は学生であることが分かりました。
やはり20代前半のユーザーが多い分、職業につかない学生が多いことも頷けます。
それによって、結婚相手との出会いを求めているユーザーも全体的に少なく、婚活よりも恋活がメインのアプリとなっています。
料金プラン
マッチングアプリでは珍しく、一週間のお試し期間のようなプランがあります。
お小遣いをやりくりしている大学生でも2000円以内でアプリを使える分、やはり20代前半の若いユーザーが多いです。
アプリ以外の連絡先を聞く前に有料プランが終わってしまった場合にも便利そうですね。
期間 | クレジットカード | Apple ID | Google Play |
---|---|---|---|
1か月 | 3,400円 | 3,900円 | 3,900円 |
3か月 | 2,600円 一括7,800円 | 2,933円 一括 8,000円 | 3,000円 一括 9,000円 |
6か月 | 2,300円 一括 13,800円 | 2,800円 一括 16,800円 | 2,800円 一括 16,800円 |
12か月 | 1,800円 一括 21,600円 | 2,066円 一括 24,800円 | 2,000円 一括 24,000円 |
1週間 | 1,300円 | 1,400円 | – |
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