ペアーズでは利用中のユーザーが現在オンラインかオフラインか、最後にオンラインになったのは何時なのかが分かるようになっています。
この表記、以前はマッチング後に2往復のメッセージをすると、そのお相手とはお互いにオンライン表示が見れなくなっていましたが、
現在では2週間程度経過すると再び表示される仕様になりました。
オンライン時間が見れるという事は、自分がペアーズにログインして何かしら見ているという事が誰かに知られているという事。
逆に他のユーザーのログイン状況も、今ペアーズを開いてみている事が想像できます。
オンライン状態のユーザーにメッセージや「いいね!」を送ればすぐに気付いてもらえる利点もありますが、それ以上に多くのトラブルを引き起こす可能性があるので注意して起きたいです。
今回はこのオンライン表記の仕組みによる、割とよくあるトラブルなどをご紹介します。
マッチング中のオンライン表記
マッチングが成立してメッセージのやり取りが始まった後ですが、先述の通り2往復以上のやり取りを行えばオンライン表記は非表示になる仕様でした。
現在は2週間以上経過すると表示が元に戻るのですが、これがなかなかにネックとなります。
メッセージをやり取りしている女の子が他にもいる場合、本命以外の女の子は返信の優先度が下がりがちなので、送信せずにいったん放置しておくこともあるでしょう。
ログイン状態が何日も続いているのにメールが返ってこないという事は、他の女の子にかまけて自分は二の次と思われます。
そう思われたらその子は高確率で離れていってしまうので、せっかくのマッチングが無駄になります。
対処法はマッチングしたどの子にもログインしている内に返信するべきですが、アプリを開いているのに返信しないのが一番失礼になるので、器用に全員に返信できないようなら本命の子だけを狙いましょう。
また、ペアーズのオンライン表記は、スマホでアプリを立ち上げている間ずっとオンラインと表示されます。
ペアーズを立ち上げて、タスク終了させずにホーム画面に戻ったり、そのまま別のアプリやブラウザを開いたとしてもオンライン表記となる事も注意しましょう。
これによって「オンラインになってるのに返信くれない」と思われる可能性もあるので、アプリはマメに終了させておきましょう。
付き合った後に浮気がバレる・疑われる
良いご縁があり、もう出会いを求める必要もなくなってお互いペアーズを卒業しましょうとなったのに、いつまでたってもログインしていると関係が危うくなります。
ログインしているのがバレるという事は、相手もログインしたという事なのでお互い様ではありますが、少なくとも険悪なムードにはなるでしょう。
まだ有料会員の有効期間が残っており、なんだか勿体ない気もしますが、お付き合いが始まったらペアーズを退会するのが暗黙の了解。
浮気したいのであれば、改めてアカウントを作り直して再度料金を払いましょう。
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